谷田部 in the park

基本ノンジャンル!音楽・漫画レビュー、DTM、その他

ガッキー星野源結婚おめでとう

星野源さん、新垣結衣さんご結婚おめでとうございます。

お二人の末長い幸せをお祈りいたします。

 

 

ガッキーが大好きです。

ガッキーとはたぶん同い年くらいなんだけどもう高校生くらいの時からずっと好きだった。

ポッキーのCMとかすごかったよね。

高校のクラスメイトに聞けば「あいつはガッキーが好きだと言っていた」「ガッキーと結婚すると言っていた」と証言してくれると思う。

CDも買ってよく聴いていた。

 

星野源も大好きです。

星野源をはじめて知ったのsg「夢の外へ」リリース頃だったかしら。

ラジオから流れてきたその曲に「すごい良いな」って思った。

そこからの音楽キャリアは全部追ってきたし過去に遡ったりした。

 

一番好きなミュージシャンの一人だ。

彼の表現の変化はすごいと思う。

stranger→YELLOW DANCERの時も、POP VIRUSも、そこからのSame Thingもさらしものも毎度驚いてワクワクしていた。創造もすごかった。

 

その二人が、逃げ恥で共演するってなった時には俺は狂喜乱舞した。毎週楽しみに観てた。

ふたりの他の作品もよく観てた。

 

俺はガッキーと結婚したいと思ってここまでやってきた節がある(ない)けど、

もし俺が結婚できないならガッキーは星野源と結婚して欲しいと思っていた。

今日の話じゃなくて、本当に以前そう思っていたんだ。

 

よく「推し」が結婚したりしたらファンの人の動きってのもまあ色々あると思うけど、

あの有名な「でも幸せならOKです」と言う言葉にあるように、

俺もそういう気持ちだ。

 

ガッキーには幸せになってほしいとずっと思っていたし、

その相手が星野源なら、尚更何も言うことはない。

テレビのこっち側の人間が、何を言ってるんだって話ではあるけど。

 

まあそんな感じですかね?

突然の発表だったので気が動転してたけど、書いてたらなんか思考が整理されたようなされてないような。

 

俺にとっても一つの季節が終わる。

でもそれも悪いことじゃないよね、と信じたい気持ちだ。

お二人の末長い幸せを、心から願います。

 

おわり

映画『星の子』感想

こんにちは〜。お久しぶりです!

映画『星の子』を見たので、感想を書きます。

ネタバレありとなしに分けて書きます。

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【ネタバレ無し】

 

芦田愛菜ちゃん好きならおすすめです。

ただし、CMやバラエティ番組のキラキラした芦田愛菜ちゃんではなく、宗教二世の、複雑な環境の普通の中学生(特別明るくも暗くもない)としての役をやっているので、

そういうのでも良い!

むしろそういうのが良い!

みたいな人にはおすすめです。

 

●宗教二世(信者二世)には刺さる(らしい)です。

そういう感想を見受けました。

僕はそういう環境にはいないのでよくわからないですが、

なんか「リアルだな〜」「見る人が見ると、リアルなんだろうな〜」とは思いました。

 

●出来事を追っていく映画。考えさせられる映画。万人受けはしない?

 

普通の映画やドラマとかって、起承転結的というか、

「こういうことがあって、こうなりました!終わり!」

みたいなのが多いと思うんですが、

この映画は、

「こういうことがあって、こういうこともありました!それでこういうこともありました!そして人生は続く!」

みたいな感じというか、

最初に思い浮かんだのは「ロードムービー的」という言葉、

次に思い浮かんだのは「叙述的」という言葉、

でもなんかどっちも違う気がする。

こういうの、なんで言うか知ってる方いらっしゃったら教えてください。

 

まあつまり、、「色々あるけど、それでも人生は続く」系です。

あとまあテーマがテーマなので、見た人全員が「良い映画だった〜」というものではないと思います。

でも私は見て良かったと思ったし、テーマやら何やら、この映画に引っかかるものがある人は見てみたら良いと思います。

 

ネタバレ無し感想はこんな感じです。ご覧いただきありがとうございました。

 

【***以下ネタバレあり感想***】

 

 

 

 

以下、ネタバレあり感想です!

 

 

 

●現在パートの入り(ちひろの面食い設定)はあんまり感情移入できなかった

 

●過去パートに突然飛んだ感があり、最初時系列がわからなかった

たぶんそれは自分の理解力の無さの問題だけど…3姉妹かと少し思いました(笑)

でも、まーちゃん(姉)役の人はなんかすごく良かったですね。

 

●ラストは、「ここで終わり?」と思った

突然終わった感があった。

でも、「そういう映画」という風に思えば、納得できる範囲ではあった。

 

●基本的に悪い人がいない。多分ちひろは恵まれている。

両親も、悪い人ではない。

雄三おじさんも、ちひろの為を思って行動していた。

南先生(岡田将生)も、そこまでの悪人ではない。生徒に手を出したのがマジならアレだけど。30前後の新人教師ならまあ良くやってる方だろう。ずっと似顔絵書いてるちひろにブチキレたのも、まああり得ない範囲ではないかな。

 

で、そのあとの友達と友達の彼氏も優しかった。

友達は、ちひろの家が怪しい宗教やってると知ってても、普通に友達として接してた。

ああいう存在ってのは貴重だと思う。

 

本当の宗教二世って、う〜ん良くわかんないけど、なんかこうもっと大変な状況に置かれてる人の方が多いんじゃないかなって思った。

ちひろはたぶん恵まれてる。

その向こう側にある本当の現実を、考えさせられる映画だと思った。

 

●じゃあ何が悪かったんすかね??

この映画は、なんていうかな、「中学3年生の宗教二世が抱えている圧倒的な歪(ひず)み」みたいなのがあるじゃないですか。

 

でも、それぞれの人々は、必然的な道を進んで歩いてきたように思えるわけですよ。

 

ちひろの両親は、病弱なちひろを救いたいと思って、どうにもならない状況だったから宗教に手を出して、信者になった。

でもそれって、そんなにあり得ないこととは思えないんですよね。

誰の人生にも落とし穴はあって、藁にもすがる思いで手にしたものが、そういうものだっていうのは。

 

だから俺は、ちひろの両親も、その他の登場人物も別に悪いとは思えない。

でも、物語上には圧倒的な歪みがある。

じゃあ何が悪いのか?

 

…って、答えも思いつかないまま書いてたんだけど、

あれか。宗教そのものが悪いってことなんか?

でもなんか、、そう結論づけるのも早計な気がするし、

そういった「答え」を出すための映画ではないような気がする。

 

なので、宗教の方、宗教アンチの方、荒らさないでください笑

 

以上です。長文になってしまいました。

ご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

ゲーム実況をやろうと思った理由

突然、ゲーム実況をやろうと思ったんですよ。(まだ、思っただけ。実際やるかはわかんない)

 

結構自分でもビックリというか、今までそんなこと思ったこと一度もなかったから、なんでそう思ったかを書きます。

 

そもそも、そんなゲームやる方じゃないんだけど、

先輩からファミコンミニいただいたんです。(ニンテンドークラシックミニ:ファミコン)

 

ファミコンミニにはファミコンのソフト30本入ってて。

昔やったことあるものも、初めて見るようなものもあって、

ちょっとやってみたら結構面白くてテンション上がっちゃったんです。

 

で、この楽しさを、自分だけが享受して、だだ漏れになって留まらないっていうのも勿体ないなあ、と思ったのが理由です。

 

すごいゲームテクがあるわけでもないし、やるならゆる〜くやるつもりです。

そのゲームをやったことがある人、ない人、気にしてくださる人は、そんな感じでよろしくお願いします!

【DIY】インパクトドライバーとドリルドライバーを買った!

makitaのインパクトドライバーとドリルドライバーのセットを買いました!

 

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makita「コンボキットCK1009」

・TD110D(インパクトドライバー)

・DF333D(ドリルドライバー)

・付属品:バッテリー×2、充電器、バッグ、+ビット2-65(?)

上記セットで、¥17,800+消費税10%→¥19,580円でした。(地元の島忠ホームズ)

 

インパクトドライバーとドリルドライバーの違い

インパクトドライバー:「回転」+「衝撃(impact)」の力がかかる電動ドライバー。例えば、木にネジを打ち込む際などにパワフルな力を発揮する。逆に、細かい作業は苦手。

・ドリルドライバー:「回転」の力のみ。 細かい作業が得意だけど、パワフルな力はあまり出ない。

 

~~~

 

・どちらを買うか迷った。木工で棚とかギタースタンドとか作るならパワフルなインパクトドライバーが欲しいし、普段使いのネジ締めとかはドリルドライバーの方が適している。

 

・両者を兼ねられるドライバーがあると知り、それが良いんじゃないか?と思ってamazonのレビューを見たら、すぐ壊れるって書いてあった。(両者は仕組みが少し違うゆえ?:ここでは割愛)

 

youtubeとか見て情報収集してたら「どっちを先に買うべき」みたいなのも意見があったけど、「最終的には両方あると便利」みたいなことを言う人がいた。「合わせて3つは必要」とかね。

 

・色々悩みながら地元の島忠ホームズに行ったら、インパクトドライバーを試し打ちできるコーナーがあって、今回買ったインパクトドライバーを試打、全然いいじゃんと思い購入しました。ドリルドライバーは先っぽのドリル(ドライバー)部分がなかったから実際試すことはできなかったけど、動作は良い感じだったし、同梱だからだいたい同じスペックかなと。

 

・「安い電動ドライバーはパワーが弱い」みたいに言われてたから、トルクやバッテリーがどのくらいのものを買ったらいいかなあと思ってたけど、今回買ったのはインパクトドライバーの中では安い方だと思うけど、試打した感じだと全然スペックに問題ないと思いました。その辺は個人個人で違うだろうし、実際ホームセンターに行って触ってみるのがいいと思います。

 

・買うのに相当悩みましたが(買うor買わない、買うなら値段・スペックとか)、思い切って買ってよかったと思います。

 

がんばるぞDIY

DIYをやってみようかな

DIYを始めてみようかと思ってなあ。

 

元々は、ギターの修理(ポット交換)をやる時とか、ドライバーを回すのが少し大変で(面倒くさくて)、インパクトドライバーがほしいなあと思ってみたり。

 

参考に見てたyoutubeの動画で、ギターのネジを外すのに電動ドライバー使ってる人がいて、楽そうだな〜と思ったり。

 

(現時点、インパクトドライバーと電動ドライバーの差もよくわかってないです、差があるかどうかも。)

 

あと、複数がけのギタースタンドが欲しくてね。

売ってるのを買っても同じくらいの値段で手に入るっぽいし、自作したからといって特段すごく良いのが出来る感じでもないから迷ってたんだけど。そういうのを作る経験は、何かに役立つかなあと思って。

 

あと、部屋の棚(ラック、シェルフ)みたいなものも作ってみたいよね。

 

昨日YouTubeで、金属フレームの棚板3枚のラックを作ってる人の奴を見たんだけど、

https://youtu.be/j8hFGhf1AFw

 

穴開けるのに電動ドリル使ってて。

で、木工でも、ネジをやる前に下穴?を開けるかもしれないっぽくて、

それなら、インパクトドライバーと電動ドリルを両方兼ねられる奴があったらそっちの方が良いのかなぁ〜なんて、探したりしてました。makitaのやつとか。

 

まあここまで言っといて、結局やらないかもしれないけど。笑

 

まあ、お久しぶりでしたがそんな感じです!それでは!

windows10 ユーザーフォルダを別ドライブに変更するのは簡単

 

 

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ユーザーフォルダ

windows10の規定の保存先、「ドキュメント」「デスクトップ」「ダウンロード」「ピクチャ」等はCドライブのユーザーフォルダ内になっていると思います。

 

で、これをDドライブに変更する手順をご紹介します。

検索したら「無理」だの「難しい」だの出てきたけど、全然そんなことなかった。超簡単です。

 

例:「ドキュメント」

 

1.ドキュメントを右クリック→プロパティ で、場所は「C:\Users\ユーザー名」みたいになってると思います。

 

2.「場所」タブを選択→「C」を「D」に変更して「適用」→「フォルダを新たに作成しますか?」で「はい」

※このやり方だとパスはDドライブ→Users→ユーザー名 のフォルダ内になるので、別の場所を指定したい場合はそうしてください。特にこだわりが無ければそのままでOK!

 

3.「元の場所のすべてのファイルを新しい場所に移動しますか?」→「はい」→「OK」

 

以上で終了です!Dドライブ→Users→ユーザー名 のフォルダに、アイコン付きの「ドキュメント」が移動していることを確認してください。

 

4.どうせならユーザーフォルダの中身を全部Dドライブに移しちゃいましょう!

 

※OneDriveフォルダの変更はちょっと手順が違います。下記URLをご参考にしてください。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4028633/windows-10-change-the-location-of-your-onedrive-folder

 

 

 

そんな感じです!

 

ネクライトーキーは新時代ポップ/ロックの旗手となるか


ネクライトーキーMV「こんがらがった!」

 

上記はネクライトーキーの最新曲「こんがらがった!」のMVです。

すごく良いのでぜひ見てください。

見てくれたら以下は読まなくていいです。

 

ネクライトーキーは個人的に今一番きているバンドです。世間的にもそうかも?

独特なリズムと展開とバンドアンサンブル、キャッチーなメロディ、もっさがかわいい、散文的で退廃的で虚をついたようで本質的な歌詞、

それらが合わさってネクライトーキーという巨大なエネルギーのポップな何かになっている。

 

こういうバンドって今までいなかったと思うんですよね。

だから、もしかしたら時代の転換点のバンドみたいになるかもしれないけど、

もしバカ売れしても良質なフォロワーに恵まれそうにもないし、

(このレベルでこういうことを出来る人はそんなに居ないと思う)

転換点というか特異点みたいな存在になるのかもしれない。

 

なんか色々ぐちゃぐちゃ書いて消して繰り返してたら

シンプルな感じになっちゃいましたけど、

こういった音楽が日の目を浴びて

色んな人に知られるようになったらいいなあと

思うわけでした。

 

 ↑12月5日発売の1stアルバム(たのしみ)

 

音楽レビュー的なものを書くのは難しいな。久しぶり?はじめて?

でもネクライトーキーについてはまだ書き足りない部分もあるのでまた挑戦したいです。

終わり!