「U.S.A./DA PUMP」のダサかっこよさについて【流行語大賞ノミネート発表】
2018年の流行語大賞ノミネートが発表されたみたいです。
個人的な流行語大賞は「何もしないなら帰れ」でしたが、ランク外となってしまいました。非常に残念です。
DA PUMPの「ダサかっこいい/U.S.A.」がノミネートされていますね。この曲は非常に好きです。
『完成されたダサさの美学』
みたいなものがあって、歌詞・作編曲・ダンス振付・PVどれをとってもすばらしくダサいが、
これをここまでダサかっこよく仕上げたプロデューサーの腕前はただものじゃないと思います。
日本とアメリカの歌ですが、「どっちかの夜は昼間」という歌詞が特に好きで、一聴すると「当たり前じゃん」と思うけど、よくよく考えると脳がバグを起こすので試してみてください。日本の夜とアメリカの夜のどちらかは昼間ってことですよ。
ただ一つ残念なのは、DA PUMPの代表曲が「if...」から置き換わってしまったことです。
でもあの曲でも、
「俺の行く末密かに暗示する人Honey!」
とか言ってるので、ダサかっこよさの素質の片鱗は伺えたのかもしれないですね。
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もともとこの記事のタイトルは、
「【悲報】「何もしないなら帰れ」、流行語大賞ノミネートから落選」
の予定だったのですが、U.S.A.のレビュー(?)が筆が乗ってしまってそっちメインになってしまいました。
流行語大賞ノミネートについてはまた別の機会に書くかも。書かないかも。
おわり!